自分の解答を書く!
朝から必死で事例を解いている鵜1号(夫)。
突然、おたけびをあげる!!
「あ~、こんな完璧な解答、俺には書けない!!」
「当たり前じゃん、模範解答と同じ解答なんて書けるわけないじゃん。」
「でも・・・」
「ここまできたら、鵜1号の解答を書けばいいんだよ。」
「学校でもそう言われた。」
「自信をもって自分の解答を書けばいいんだよ。そのために今まで必死で勉強してきたんだから!」
「そうだな!よし、自分の解答を書くぞ!!」
「それで駄目だったら、鵜1号はまだ診断士として認められないってことだよ。」
「・・・・・そうだな・・・・・」
鵜1号には、きつい言い方に聞こえたかもしれないけど、鵜匠(私)は、本当にそう思ってます。
一次試験と違って、二次試験は、正解・不正解がはっきりしてないみたい。
二次試験は、診断士としてお客さんに納得してもらえる解答ができるかどうかなんじゃないかな?
だから、鵜1号には、もっと自信を持って解答を書いてほしいな。
でないと今まで家族みんなで応援してきた甲斐がないよ!
あせらずに、「勉強してきた内容」+「鵜1号らしさ」を試験の解答に出してほしい!